馬超(176〜222)
字・孟起(もうき)
出身・雍州扶風郡茂陵県
西涼の豪族・馬騰(ばとう)の長男。
後に劉備に降り、劉備が漢中王になると左将軍に任命され、 その後に昇進して驃騎(ひょうき)将軍となる。
関羽・張飛らと並ぶ『三国志演義』での蜀の五虎将の一人。


 ★光武帝の武将・馬援の末裔★
 ★父・馬騰が入朝し、その軍勢を引き継ぐ★
 ★曹操に牙を剥き、数奇な運命を辿る★
 ★冀城を失い、張魯を頼る★
 ★劉備に降り、入蜀にその役割を果たす★
 ★死に臨んで従弟・馬岱を案じる★ UP!!


参考資料
『ビジュアル三国志 33号』人物列伝 馬超孟起(世界文化社)
『正史 三国志 五』蜀書 馬超伝(筑摩書房)
『正史 三国志 一』魏書 武帝(曹操)紀(筑摩書房) (2008.4.2追加)
『正史 三国志 四』魏書 楊阜伝(筑摩書房) (2008.4.2追加)