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『美濃国諸旧記』という史料によれば、
帰蝶(濃姫)の輿入れから一年ほど過ぎたある夜のこと。
信長は、濃姫が熟睡するのをうかがい、寝所を抜け出しては
明け方に戻ってくることが一月に及んだ。 怪しんだ濃姫は
「妾がいるのでしょう」と 恨みがましく言うが
信長はなかなか本当のことは言わない。
それでも根負けして言うことには、
密かに斉藤家の家老と通じていて、濃姫の父・道三を
暗殺し狼煙が上がる手筈になっていたという。

                         →続く
参考資料『信長の謎<徹底検証>』加来耕三/講談社