★漢籍 編B★
■書名 寸評(オススメ度★1〜5評価)
■中国民居
(五洲伝播出版社)
現存する中国建築書なので、 三国志モノの資料としては使えないものの、 中国建築の雰囲気は十分に感じられる。
漢籍だが、日本語で書かれているのは有難い。 (オススメ度★★)
■赤壁 電影美術筆記
(当代中国出版社)
『レッドクリフ』の本。
映画に登場した建物や船の設計図(?)の一部や、 当時の武器や服飾、礼儀作法、生活に少し言及している。
中国語がわからないので、具体的に何を 言っているのかはわからないが;;
SHIDOがいないのが何故か気になる。
(オススメ度★★★)
■反三国志演義
(光明日報出版社)
ノンフィクションではないが、漢籍として。
直訳だと現代日本人の感性にあわない箇所もある のだとわかる。
(オススメ度★★★)

(2010.6.18更新)