趙雲(?〜229)
字・子龍(しりゅう)
出身・冀州常山郡真定県
もともと公孫[王贊](←出ない;;)に仕えていたが、劉備の人柄に惚れ込み臣下となる。
長坂の戦いでは劉備の嫡子・阿斗を救い出した。
『三国志演義』では蜀の五虎将に数えられる。


 ★郡に推挙されて公孫[王贊]に仕える★
 ★劉備の股肱の臣となる★
 ★長坂にて後主・劉禅を救出する★
 ★美女・樊氏との縁談を一蹴する★
 ★劉備の呉遠征を諫言する★
 ★その死を諸葛孔明に惜しまれる★UP!!


参考資料
『大三国志』(世界文化社)
『ビジュアル三国志 15号』人物列伝 趙雲子龍(一)(世界文化社)
『ビジュアル三国志 46号』人物列伝 趙雲子龍(二)(世界文化社)
『正史 三国志 』蜀書 趙雲伝(筑摩書房)
『正史三國志 群雄銘銘傳 増補・改訂版』(潮書房光人社) (2014.2.19追加)